天国と地獄のあかし
                                                      2014 8/10




  1. 天国は本当にある! コルトン少年の臨死体験   https://www.youtube.com/watch?v=qBQ2xFIGyBc


    ・・・・・  3歳10ヶ月のコルトン少年が手術中に生死をさまよい、その際に天国を体験する。そこで流産でなくなった姉に会う!
     ・ 書籍: 「天国は本当にある!」青志社 (2011 10)  (英語版は2年間以上ベストセラー・リストに載る)


  コルトン君(コルトン・トッド・バート、2002年6月24日で3歳、米・ネブラスカ州、インペリアル市)です。2003年、3歳10ヶ月の時、穿孔虫垂炎にかかり、2回の手術を受け、2回目の緊急手術中に魂が体を離れました。その時、天国と イエスキリストを体験しました。
  コルトン君が2003年に死にかけたことは、今では想像しがたいことです。それを彼の父は、『天国は本当にある』というタイトルで本にしました。

  父(バーポ): あの子はトイレで吐き出しました。胃インフルエンザが流行っていたのでそれだと思いました。ところが状態は悪化しました。 ようやく医者は、盲腸の破裂と感染の拡大にきがつきましたが、その時は手遅れに思いました。病室から呼び出されたとき悪い予感がしました。 手術するという知らせでした。
  母(ソンヤ): あれだけ活発な子が死んだようになるのは 本当に耐え難いことでした。
  父: 私は牧師なので、時には、死期にある人に付き添うことがあります。その中で 命が薄れていくのが 見ていて分かります。息子にそれを感じました。体がしぼんで、皮膚が変色して、目が暗くなったのです。 妻も私も怖くなりました。彼女は もうだめだ と言いましたね。町の小さい病院から、大きいメディカルセンターへ移して CATスキャンをしました。その後 私たちを他の人から引き離し 廊下に呼びました。その時 覚悟しましたよ。 妻と私は病院の廊下で 息子を抱きながら座りました。彼は全く動いていなかったです。私たちは涙を流していました。事の重大さに気づく瞬間でした。・・・生死の境ですね。 盲腸が破裂したので緊急手術が必要でした。医者は破裂状態が5日続いた、と言いました。・・まさか! 手術前、親なら誰でも、希望を求めるものです。大丈夫だろうか? 医者は黙っていました。 私は荷物を取りに部屋に戻りました。ドアを閉めて一人になったのです。そこで泣き崩れました。怒りとフラストレーションが私を支配していました。 私は神に文句を言いました。”あなたに仕えているのに、息子を取るのか?”、”牧師にこんな仕打ちをするのか?”
  母: とにかく緊急事態だったので、祈りのチェーンに電話しまくりました。
  父: 待合室に1時間半いました。ついに看護士がたずねてきました。”コルトン君のお父さんはいますか?”、 ”はい。”、 ”お父さん!と叫んでいますよ。” 病室に入ると、コルトンは言いました。『お父さん。死にかけたんだよ。』 初めは 看護士たちの話を耳にしていたのだと思ったのです。 退院から4ヶ月、ようやく息子の話に耳を傾けました。

  コルトン: その時、天国を見た。 イエス様と 天使たちが、僕を 天国へ連れて行きました
  父: イエス様が分かったか、と聞きました。
  コルトン: 最初に見た人が イエス様だと分かりました。 白い衣に 紫色のサッシュ(飾り帯)を着ていて、優雅に降りてきたよ。
  父: ”お父さん、イエス様に しるしがあるよ。” しかし 私は理解しませんでした。 やっと 適切な質問をしました。”イエス様の しるしは どこ?” おもちゃを置いて”イエス様のしるしは ここだよ。”と言いました。(手のひらを指差す) 次に 足を触って”ここだよ”と。
  コルトン: 始めに 神様の王座の間を見ました。 どこにいるか分からなくて 動揺していたけれど、神様は 僕の好きなものを使って 落ち着かせてくれました。 それで安心しました。

  父: ある日、あの子が突然言いました。”お父さん。パップ という おじいちゃんがいたでしょ?”、”ああ”、”いいおじいちゃんだったね。”、 ”知ってるの?”、”うん、お父さんが小さい時、おじいちゃんとよく遊んでいたね。どうして知っているの?”、 ”おじいちゃんが言ってたよ。”
  コルトン: 人がやってきた。 パップだった。 ”トッドの子かい?”と聞いたので、僕は”はい”と答えた。”トッドのおじいちゃんだよ。”と言ったんだ。
  父: 祖父とは親しかったんです。小さい時、私の模範でした。しかし、交通事故で亡くなりました。

  司会者: それからもう一人女の子に出会ったね。誰だったかな?
  コルトン: 僕のお姉さん
  司会者: 生きているお姉さんじゃなくて、全く知らなかったお姉さんでしょう? お母さんのおなかの中で亡くなったんでしょ?
  父: キャッシー(コルトンの姉)と コルトンの間に 流産がありました。 人によって流産の処置の仕方が違います。 妻は一人で対処しようとしました。自分のせいで流産したのでは?と自分を尋問したのです。 流産のことを 親友にだけ話したんです。
  司会者: もちろん、息子に話さなかったでしょうね。
  父: 普通、3歳児に、赤ちゃんがお母さんのおなかで死ぬことについては 話しませんよね。 ある日、彼は 妻のところへ行って言いました。『お姉ちゃんが、二人いるんだ。』 妻は聞きました。”誰のこと?いとこ?” 彼は言いました。『お母さんのおなかで、赤ちゃんが死んだでしょ?』 急に妻は深刻になって、”誰が言ったの?”と。 『お姉ちゃんが言ったよ。』
  司会者: お姉ちゃんと話してるんだね。
  父: 彼は立ち去ろうとしましたが、妻は驚き、彼を静止させました。”コルトン君、ここに来なさい。そんなこと平気で言わないで!”と大きな声で言いました。 コルトンは”助けて”と私を見ましたが、自分でやるしかないと合図しました。 私たちはショックでした。 息子は静かに言いました。『お母さん、大丈夫だよ。神様が養子にしたんだ!』 妻は膝をついて手を肩にかけて聞きました。”つまり、イエス様が養子にしたの?” 『違う。 イエス様の お父さんがしたんだ。』 ”どんな顔?”と聞きました。『そうだねえ・・ キャッシーと似ているけど、髪の毛は茶色で、キャッシーほど大きくないよ。 だけど、何度も僕を抱きしめて止めてくれないんだ。』 何故なら、家族が天国に来たから、嬉しかったのです。『”お父さんがいつも僕たちを抱きしめてくれるから、天国に行ったら抱きしめてくれるよ”、と彼女に言ったよ。』 妻も私も涙があふれていました。 妻は”彼女の名前は?”と聞きました。コルトンは、『思い出せない。彼女に名前をつけていなかったからだ。』 実は 妻は 妊娠2ヶ月で流産したので、性別も分かりませんでした。すでに流産のことは乗り越えていたと思っていました。 コルトンも出産しましたし・・。だからもう大丈夫と思っていたのです。しかし まだ傷みは癒えていませんでした。 神様は すばらしい いやしを、息子を通して与えてくださいました。 天国はすばらしかったので、”戻って来たかった?”と聞きました。

  コルトン: 天国を去ると分かったのは、イエス様が「戻るんだよ」と言ったから。 僕は 戻りたくなかったけど、お父さんが祈ったから、と言われました。
  父: あれは 非常に 愚かで、不敬虔な、神に 怒り叫んでいるような祈りでした。あの祈りに答える?そう思ったんですよ。

  現在 コルトン君は 元気な少年です。彼は 天国での体験を、大胆に証します。
  コルトン: 天国は本当にあって、楽しい所だと体験しました・・・。

  天国は本当にある。楽しいところですよ!



  § 筆者注: ・・・ 筆者の友人の ある姉妹の娘さん(信者)が、ごく最近まで 具体的に、イエス様と 御使いを見て、聞くことができていました。(しかし、あらかじめ示されていた予告どおり、15歳の誕生日にその「特別な恵み」はストップ、ただし、聖霊様が分け与える御霊の賜物の「霊を見分ける力」(Tコリント12:10)は現在も残っています。人の顔写真の”目の奥”を見れば、関わって安全かどうかという、霊的な良し悪しが一瞬で分かります。 ・・・ by.「賜物と召しは変わることがない」(ローマ11:29))

  突然見えなくなったとき、学校の教室が急に人影が少なくなったように感じたそうです。それ以前は、御使い(人一人につき、守護天使が一人ずついる)でどこでも混んでいるのが見えました。クリスチャン、ノンクリスチャンを問わず、ほとんどの人に御使いが付いています。共にいる御使いの大きさは、その人が通る生涯の試練・戦いの大きさに比例し、救われている場合は 主の働きの大きさの目安にもなります。霊の戦いなどの特別な状況下では、臨時で 他の強い戦いの御使いが天から遣わされます。 ついでに、偶像などの背後に気持ちの悪い悪霊がいるのを見て煩わされましたが、これも見えなくなりました。 ただし、霊的に敏感である傾向は今も変わりません。

  イエス様と御使いが具体的に見えていた時、彼女はよく天国を見せられました。また 1回だけ、御父の御座が降りてくるのを見たことがあります(ある賛美の会場で)。 そしてイエス様に教えられた多くの話の一つによると、死亡した胎児の霊と、3歳以下の子供の霊は、(罪を犯すことができないので、)無条件に御父によって天国に住むことが許されるそうです。4歳から1日でも過ぎると、イエス様を信じないとダメだそうです。 これは、上記のコルトン君のあかしや、他のいくつかの天国見聞録でも共通しています。

    複数の器による見分けの結果、 コルトン君・・・○、 彼の家族の方々・・・○  で、 彼らの証は信憑性があり、実を結ぶ良い証となっています。 → 映画製作・上映





  2. 幽体離脱の科学的な証拠:  https://www.youtube.com/watch?v=1llcFT0oNMs (* 動画を見る場合は、霊に敏感な人は霊を受けないようにご注意ください)

     注) ただしこの脳外科医による体験談は、今のところ まだ(第2の)天にいるサタンの暫定の ”偽りの霊界”である可能性があります。(天使長ミカエルによってサタンが追い出される時まで、それは存在すると思われます。(黙示録12:7−9))

  ・・・・・ エベン・アレグザンダー医師による体験談:  (”死後の世界”ではなく)幽体離脱”存在する” ということの ”科学的な”証拠 としてはよくできています。


  2010年10月、米国の エベン・アレグザンダー氏(脳外科の臨床医、ハーバード・メディカルスクールの研究者(論文200以上)、1997 米国ベストドクター選出)の証言です。
  彼は、子供の時から 科学で証明できるものは受け入れ、そうでないものは信じない、という人物でした。幽霊、死後の世界、超自然的現象はすべて、”脳の錯覚”と考えていました。患者やその他の人たちの体験談を聞いても考えは同じでした。
  ところが、彼自身が この臨死体験を経験することになったのでした。 2008年11月10日、エベンが54歳の時、就寝中に突然 昏睡状態に陥り、彼が以前勤めていた総合病院で 細菌性髄膜炎(彼の場合、悪性度の高い大腸菌によるもの。 脊椎などの髄膜から脳へ感染し、細菌が脳を侵食し、細菌の出す膿で脳を内側から圧迫する。致死率90%。覚醒しても重度の障害が残る。)と診断されました。この彼の昏睡中に、医師と親族、友人の計5人が入れ替わり彼の寝ているベッドに付き添いました。 彼は6日経っても昏睡状態のままで、治療医は、回復の見込みがないという判断で、今後12時間以内に回復しない場合は抗生剤投与を打ち切る、と言いました。
  そして、2008年11月16日、昏睡から7日目、まさに 抗生剤投与を打ち切ろうとしていた時、エベンは、突然 目を開け、(そこには妻と息子と医師の3人しかいなかったにもかかわらず、)5人の名をすべて呼び、『祈ってくれて、ありがとう』と言いました。 後遺症も全くありませんでした。彼自身、”医学的理解を超えた奇跡”と言っています。彼は、2008年11月25日に退院しました。この病気で退院して後遺症も全くなかったことは、世界でも初めてのケースでした。

  この時、エベンには、どうしても確かめたいことがありました。退院後彼は 入院中の自分の脳の状態のデータを、脳神経外科の専門家として詳しく調べました。 昏睡状態にあった7日間、彼の脳の大部分・・・生命に関わる脳幹を除いて・・・は機能を停止していました。そして彼が見たものは、決して脳が少しでも働いている間に見る事が可能な、”脳の錯覚”、”幻覚”や、”夢”、”過去の記憶”などではなく、脳の働きとは全く独立した、”
死後の世界”である、と結論付けました。このことは、番組取材で、日本の 生理学研究所の柿木隆介教授(*)も、エベン医師の脳の画像データを見て、最終的には認めました。

  ・ 脳の錯覚説: 臨死体験の多くは、脳の錯覚として説明ができます。死の直前に、非常に脳の活動が活発になる場合があります。その時分泌される脳内物質(エンドルフィン等)が幻覚を引き起こします。これが臨死体験者たちが見る、さまざまな死後の世界の正体ではないか、というもの。
  しかし、エベン氏の頭のCTスキャン図では、大脳皮質のしわがほとんど無いほどに侵食され、大きく腫れ上がっていました。 (大脳皮質: 言語や認識、視覚、記憶などの高度な機能を司る。ここが機能していないと、脳内で起こったことを 映像として認識すること(=幻覚を見ること)は不可能。) また、膿(白い部分)が脳全体に広がっているのが分かります。 そのため(大脳皮質だけでなく)脳の大部分にまでダメージが広がっていると考えられます。 このことから、エベン氏は、脳の中枢部分以外は ほとんど機能していなかったと結論しました。
  脳幹でも幻覚を見ることは可能で、ぼんやり見える程度の”原始的なイメージ、=幻視”を見ることがありますが、エベン氏が体験したものは 視覚的にも聴覚的にも鮮明なものでした。

  エベン医師は回復直後にメモを残し、そのときの鮮明な映像が記録されています。憶えている限り正確に記録したものです。 以下は、その内容です。
  そこは闇でありながら視界がきく不思議な世界でした。 まるで子宮の中のようで回りには血管のようなものが浮かび上がっていました。遠くから響いてくる深い音と振動、そこにグロテスクな生き物たちが吠え立ててくる、そして上方の暗がりから美しい光が見えました。しばらくすると 周囲の闇が崩壊し、そこに初めて聞く 美しい旋律が聞こえてきました。その光の真ん中に、隙間が開き、その瞬間、外部の世界に吸い出されました。きれいな気持ちの良い世界を漂って、飛んでいました。 そして、ふと見ると見知らぬ女性がいて、こう言いました。”あなたはいろいろな人々に 深く愛されています。決して一人ではありません。だから、お帰りいただいたほうが良いでしょう。” その後 飛び続けた彼は、大きな雲に到着しました。その上では、いくつもの輝く光の玉が弧を描いて飛んでいました。上空からは、聖歌のような大音響が聞こえました。 さらに先に進むと暗いトンネル、そこはなんだかとても安心する場所でした。 その後、この3つの世界を 行ったり来たりしました。 これ以上先へ進めないことを悟った彼は、降下し始め、病室で彼のために祈る、妻たち5人の顔を見ました。 そこで帰らねばと思い、蘇生したのです。

  この臨死体験は、以前患者から聞いていた臨死体験の証言と非常によく一致していたので、彼はこれを信じました。 この体験談は、生理学研究所の柿木隆介教授によれば、脳幹で見たとは考えにくいという見解でした。 ところが、総合新川橋病院・副院長の佐野公俊氏(動脈瘤の専門家)によれば、幻覚を引き起こしたのが大脳皮質でも脳幹でもないならば、脳の”再起動現象”と考えられると言いました。これは、一時的に機能を停止していた脳が意識を回復する際、古い記憶が支離滅裂に放出されることがある、という現象です。睡眠時に見る夢(90分周期のレム睡眠時)によく似ています。意識が回復する直前のレム睡眠に近い状態で見たものという見解です。

  しかし、エベン氏は、この 脳の”再起動現象”では説明が付かないものを見ていました。 それは、病室にいる5人の姿でした。(妻、次男、妻の友人、医師、妻の妹) 11月16日の覚醒時に病室にいたのは3人でした。(医師、妻、次男) 一方、11月15日(昏睡6日目、覚醒の12時間以上前)には その5人がいました。この時、医師により、視覚も聴覚も全く働いていない状態だったことが確認されています。 したがって、脳の”再起動現象”ではありません。5人を認識して記憶することは不可能な状態でした。
  ここで、脳が記憶できなくても、憶えていることができる、すなわち、記憶が脳だけによるものではない、という可能性をエベン氏は考えています。意識を生み出し、記憶を形成するものが、脳以外のほかにある可能性です。

  また、エベン氏が臨死体験中に出会った その女性は、今まで一度も会ったことの無い、全く知らない人物でした。(回復直後に描いた似顔絵) 
  実は、エベン医師は養子であり 生まれてすぐに引き取られましたが、彼が子供を持ってから、実の両親に会いたくなりました。2000年に養護センターを通じて対面を打診、このとき断られましたが、2007年再び手紙を送り 承諾され、53年ぶりに実の両親と面会しました。1954年(当時両親は高校生)、その後二人は結婚し、エベン氏の実の弟と妹たちが出生しました。1998年、妹の一人のベッツィーが死去(36歳)。ベッツィーはとても正義感の強い女性で、レイプ被害者支援センターで働いたり、プライベートでは野良犬と野良猫の世話もしていたということでした。そのとき写真を見ることはできませんでしたが、2009年3月の退院してから4ヶ月目、両親からの手紙が届き、写真が同封してありました。それは11年前に亡くなった妹、ベッツィーの写真でした。そしてそれは、まさに、臨死体験中に見たその”女性”と同じでした!





  § 筆者注: ・・・ 賜物による霊の見分けの結果、 エベン氏・・・×(怒りがある)、 故ベッツィさん(写真の人・自殺の霊?)・・・×、 柿木 隆介 教授・・・○、 佐野公俊 氏・・・×、 他は役者なので見分けせず。ただし、後に救われるなどによって霊的状態が変わることがあります。 * 柿木 隆介 教授は、脳神経外科の専門家として日本の企業レベルでは有名な人です。

  これを編集したのはノンクリスチャン かつ 霊的に良くない状態のエベン氏なので、注意する必要があります。救い主であるイエス様との関連が不明であり、”闇”の記述部分は地獄(ハデス)です。また、天国で”飛ぶ”ということはありません。(・ 本当の天国の証では、光のみ(=光と宝石+イエス様や救われて天国にいる人に会う)) アメリカでは「祈る」といえば、通常、クリスチャンの事を指し、したがって 生き返りや体の癒しについては 超自然的な 神の力によったことは明白です。ただ、それを正確にあかししていないままで、医師として語り、科学的知識によって知ることができるレベルの報告となっています。
  また、これは幽体離脱レベルの証言であって、死後の世界の描写ではありません。 そして前述の通り、サタンの偽りの世界を一部含んだ描写であると思われます。(ニューエイジや仏教的世界観の死後の世界の主張のように) 黙示録12:7−9にあるとおりに、「ミカエルが サタンとその使いどもを地に投げ落とす」時までは、虚構の世界が空中に存在し続けていると考えられます。

  ・ また、アンジェリカという女性が天国と地獄を見てきたという証も、霊的にかなり悪く、科学的な見地も無く、教理的には、行いによって救われるような表現や、艱難期 前 携挙の前提などにより、これは見ないことをお勧めします。 http://www.youtube.com/watch?v=l0y6ipKca_k






  3. ガジマ師 死人の生き返りのあかし:  ジョセファット・ガジマ よみがえりインタビュー@ 、  ジョセファット・ガジマ よみがえりインタビューA
                              参考: 「神のホームページ」中のあかし: ガジマ師聖会のあかし、  ガジマ師聖会(2012年10月)
    見分け: ○(ガジマ師本人)

   ・・・・・ タンザニアのリバイバリスト、ジョセファット・ガジマ師は、死人のよみがえりのミニストリーで有名です。彼の教会では、2010年に150人、2012年には400人以上が、教会の祈りによって生き返り、現在も生き返る人々の数は増えています。 ダルエスサラームで開拓教会を始めて、10年で推定10万人の教会に成長
  生き返ったのは、未信者・イスラム教の方が多く、ハデスでの生々しいあかしがあり、生き返ってからは ほとんどの人がイエス様を信じて救われました。またクリスチャンで生き返った人たちは、イエス様のメッセージを伝えるなどの働きに召されています。


      「病人をいやし、死人を生き返らせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出しなさい」(マタイ10:8)

  ・・・ イエス様が弟子たちに権威を授け、遣わすところですが、癒し、悪霊追い出し と並べて、なんと、死者を生き返らせること を命じておられます!

    ジョセファット・ガジマ よみがえりインタビュー@

  インタビューア(通訳:ガジマ): 名前は?
  ネーマ: ネーマ。
  イ: どこに行ったの?
  ネ: 私は死んで ・・・ 連れて行かれた ・・。
  イ: 何歳の時に死んだの?
  ネ: 3週間前だと思う。
  ガジマ: あなたたちが来る1週間前だね。
  イ: どれくらい死んでいたの?
  ガジマ: 3日間。 彼女が生き返ったとき、ものすごく泣いていたんだ。本当に泣いていてね。
  イ: ウーン。
  ガジマ: 生き返ったとき どうしてあんなに泣いていたの?
  ネ: 痛くて泣いてた
  ガジマ: 何が痛かったの?
  ネ: 拷問にあったのが痛くて
  ガジマ: 今はどう?
  ネ: 今はいい気分。(祈り)
  ガジマ: 『お父様、ありがとう、イエス様の名前で』 って祈ったね。 神様の祝福があるようにね。 今何歳?
  ネ: 9歳。
  ガジマ: イエス様を愛してる?
  ネ: うん。
  ガジマ: どうもありがとう。  この子は最近死んで生き返ったんだけど、とてもいい子でね。 生き返ったときはとても泣いていて、暗闇にいたと言ってね。クリスチャンではなかった
  イ: 両親はクリスチャン?
  ネ: お父さんは死んだ。
  ガジマ: いつ?
  ネ: 私がずっと小さい赤ちゃんの時。
  ガジマ: 今はうれしい?
  ネ: うん。
  ガジマ: 笑ってごらん。

  イ: お名前は?
  アイリーン: アイリーン・ムサです。
  ガジマ: いつ生き返った?
  ア: 今年の7月25日です。
  ガジマ: 彼女は ・・・ おどおどしていますね。緊張しているというか ・・。 どうやって戻ってきましたか?
  ア: 『戻って来い』という声を聞きました
  ガジマ: どこにいたんですか?
  ア: 暗闇の中にいました。
  イ: そこで何をしましたか?
  ア: 本当にきつい仕事、そして苦しみです ・・・。
  イ: たとえばどんな?
  ア: 私たちは夜に働く者で、人の骨、死んだ人の骨などを運んでいました。 (* タンザニアでは魔術が流行っている)
  ガジマ: 人の骨を運ぶなんて怖くなかったんですか?
  ア: なぜか怖くなくて、・・・ 大丈夫だと感じていました。
  ガジマ: イエス様に何と言いたいですか?
  ア: 私は残りの人生、イエス様に仕えると決心しています。
  ガジマ: あなたはどうしていつもそんなに恐れているんですか? ・・・ どうして?
  ア: 時々やつらが 私を呼び戻そうとしているのを感じて、”戻って来い”という声が耳に聞こえるんです。
  ガジマ: そんな時は何と言いますか?
  ア: イエスの御名で 出て行け!

  ガジマ: あなたの名前は?
  マリヤ: マリヤです。
  ガジマ: いつ死からよみがえりましたか?
  マ: 日にちは覚えていませんけど、日曜礼拝でした。
  ガジマ: 彼女は教会で生き返りました。 彼女が死んだ時、彼女の両親はこの教会員で、彼女の遺体を教会に運んできたんですよ。日曜日に。
  イ: どこに行きましたか?
  マ: 暗い穴の中です。
  ガジマ: どうやって生き返りましたか?
  マ: 『戻って来い』という声を聞きました。そしてガジマ牧師を見ました。 ガジマ牧師が 他の2人の人と来ました。太陽のように 白く光る人たちでした。
  ガジマ: イエス様に何と言いたいですか? ところである有名な政治家が死んだんですが、彼女が生き返ってきたときに、『その政治家がそこにいた。穴の中に残してきた。』と言ってましたね。
  イ: その穴の中で、他にも誰かに気づきましたか?
  マ: いいえ。一人だけでした。
  イ: その穴の中で、何をしましたか?
  マ: たくさんの人たちがいました。この教会の人数(8000人)とは比べものになりません。
  イ: 何をしていましたか?
  マ: いろいろな拷問です。 すべての人が、その罪に応じて 拷問を受けていました
  イ: たとえばどんな?
  マ: たとえば空中で頭を下にして、逆さづりにして、いろいろな吊り下げ方があって、・・・ 殴られて、鞭で打たれたり・・・ いろいろな拷問です。
  イ: 他の人と話したりできるんですか?
  マ: いいえ。
  イ: あなたはどんな拷問を受けましたか?
  マ: 彼らは私に、”おまえの仕事は、ただ殺すことだ。殺せ、殺せ、・・・”と言いました。
  イ: それで、何をしたんですか?
  マ: 彼らは私に強制的に 人の血を飲ませました。
  ガジマ: で、飲んだの?
  マ: はい。
  ガジマ: で、甘かった?
  マ: はい。  (皆、笑い)
  ガジマ: 人を殺したんですか?
  マ: 私がさせられたことは、人の肉を食べることでした。
  イ: どういう気持ちでした?いい気持ちだったのか、いやだったのか・・・?
  マ: 私がそこにいた時は、心地よく感じました。でも今考えると、どうしてそんなことができたのか分かりません。
  ガジマ: ありがとう。

  イ: 彼女は本当に死んだんですよね。
  ガジマ: 死んでいました。
  イ: 何日間?
  ガジマ: 2日間。
  イ: 彼女にとって、地獄はそんなに悪いものじゃなかった?どういうこと?

  ガジマ: サタンが人を捕らえると、どこかに捕らえておくね。 そしてその人を快適に感じさせて、そこが自分の居場所だと思わせたいんだ。 でもまだ誰も「地獄」(ゲヘナにはいないね。これは「地獄」ではない。 それはイエス様が戻ってくるまで待っている場所で、イエス様が来たら「地獄」へ行く。 サタンは人々を収穫して、ハデスに捕らえている。 聖書で、
   「海も、死も、ハデスも その中にいる死者を出した。」 (黙示録20:13)
と あるように。 それは、イエス様が戻ってくる、さばきの時に 起こる。 でも今は、まだ誰も「地獄」にはいない。

  イエス様は言われた。 「死人をよみがえらせ、病人を癒しなさい。」 悪魔は 死人がよみがえることを知っている、よく知っているんだ。悪魔はかつて天使だったからね、確実に知っている。
  T列王記17:17 を見ると、エリヤが死人をよみがえらせ、 U列王記4章では エリシャが死人をよみがえらせ、 U列王記13章では エリシャの骨が死人をよみがえらせ、 イエスは ラザロをよみがえらせ、ナインの息子をよみがえらせ、 イエスは また ヤイロの娘をよみがえらせ、 ペテロは ドルカスをよみがえらせ、 パウロは ユテコをよみがえらせ、 イエス様が十字架で死なれた時、墓が開いた。だから聖書は言っている。

   「死人が 神の声を聞くときが来ます。 今がその時です。」 (ヨハネ5:25)

  だから 悪魔が これらの人々が死からよみがえることを知っている。 だから、私が個人的に信じていることは、悪魔が大多数の人を取っていくということは無い ということです。 イエス様が、大多数を取って行かれる。 悪魔はそれを知っているから、人々に苦しみを与えても、心地よくさせて、ここがお前の居場所だ、と思わせる。
  イ: それでも人々に拷問するんですね。
  ガジマ: そう。 悪魔は 人殺しだから。 聖書では、
   「盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのため」 (ヨハネ10:10)
  だから、彼らがあの場所で”殺した”と言っても、本当に殺しているのか、心理的な拷問なのか、分からない。私たちが知っているのは、それが悪魔とその使いなんだということです。

  (男性) 私は暗闇の中にいました。
  イ: 暗闇で何をしていたんですか?
  鎖が付けられていました。手と足に鎖が付けられていたのです。 いろいろな拷問がありました。でも、拷問と拷問の間に また鎖に戻されるのです。 いろいろな変なものを食べさせられました。
  ガジマ: たとえば?
  ゴミのような、残飯のような、・・・とにかく汚いものです。 そして、『戻って来い。戻って来い。』という声を聞きました
  ガジマ: 彼もまた、教会で生き返ったんですよ。 だから うちの教会は 強いんです。 彼らは 目の前で見るんですから。・・・彼らを動かすことはできません。 だから誰もここを去って、別の教会に行くということはないんです。彼のように、・・ 人が運ばれてくることを目の当たりにして、そして綿(病院の処置)が(鼻から)ポーンと出るのを見たりしてね。 初めの頃は みんな走って 逃げていきました。 今 生き返って、イエス様に何と言いたいですか?
  私がイエス様を愛していることは確かです。 今 リーダーシップコースに加わり、主に仕えたいと願っています。 今は 訓練中のシェパード(牧師の段階の一つ)です。

  イ: どうやって生き返ったんですか?
  (女性・Faith) 教会に連れてこられたと聞きました。 聞いた話では、彼らは祈った と。 私が覚えているのは、棺桶をけった ということだけです。箱の中にいたので、けって出ようとしたのです。 私の名前は Faith というのですが、『Faith 、戻って来い!』という声を聞きました。 そして 自分は教会にいることに気づいて、たくさんの人がいるのでパニックになってしまいました。 この人たちは誰なんだろう?自分は何でここにいるんだろう?そう思って本当に怖くなってしまったんです。 その時、悪魔が走って、私から逃げていくのが見えました。 それで私は、お父さん(ガジマ牧師)に、あれが逃げていく!、と言いました。 すると彼は、『悪魔を捕まえるように天使に命じる!』と言いました。 そして 私の意識がはっきりとしてきました。
  ガジマ: 実は、彼女が生き返った日の前日に を見てね、それは 死人をよみがえらせている幻でした。 そしたら、その日曜に私が説教をしていたら、人々が棺桶を私の目の前に運んできたのです。 私は少し心配したけれど 勇気を出しました。 前日に幻を見ていたからね。 名前は何か、と言うと、”Faith だ” というので、 『 Faith、出てきなさい』と言うと、彼女は出てきた。その時 太った悪魔が走って逃げていくのが見えたから、天使に命じて『捕らえよ』と言ったんだ。そしたら、捕らえられて 投げ捨てられたよ。
  イ: 前は イエス様を信じていなかったんですか?
  (女性) 私はイスラム教徒でした。
  イ: 今は信じていますね。
  (女性) はい。信じています。
  ガジマ: あなたの家族、両親も、イエス様を信じていますか?
  (女性): いいえ。彼らはイスラム教徒です。
  ガジマ: 家族でクリスチャンはあなた一人?
  (女性) はい。
  ガジマ: 家族はあなたを受け入れますか?
  (女性) いいえ、受け入れません。でも父は、私を支持してくれます。”自分で信じたいものを 信じて良い”と言って。 主が 私を暗闇から救い出してくださったので、私は主を信じています。神様に感謝しています。

  (別の女性) メッセージがあります。 イエス様は 救う方だ と言いたいです。 不可能の中に、可能をもたらします。 私は死から、自分のいた所から、戻ってこれるとは思いもしませんでした。そこで私は本当につぶされそうに苦しみました。そこから出られるとは本当に思わなかったのです。 救われていない人々には、本当に滅びがあります。 どうぞ救われてください

  (別の女性) イエス様は地上で、死人をよみがえらせるという働きをしておられます。捕らわれた人々を連れ戻すために。今が 捕らえられた人々を連れ戻す時です。


        ハデスと地獄の違い(クリスチャントゥデイ)      シェオル(=ハデス)の図式(by.フルクテンバウム)





   4. ジョン・ラミレス氏(John Ramirez )  : 「元サタン崇拝者のあかし」 (字幕: リーハイバレージャパニーズ・ミニストリーズ) https://www.youtube.com/watch?v=s2skdsTp3Zc

       賜物の見分けでは ○、 ・・・・ 完全に悔い改め、敵の策略を知りつくした、霊の戦いの器です。


  ジョンラミレスは、サンテリア(黒魔術)をしている家族のいる NYのブロンクスで育ちました。父は魔女魔術師の家系でした。父はサンテリアに深く関わっていて、スピリチュアリズムにのめり込んでいました。 ジョンは、父との心の関わり合いを求めていましたが、父は虐待的だったのです。愛もなければ思いやりもありませんでした。母が殴られるのを家でいつも見ていました。父はいつも酒に酔っていて、あれこれ要求しました。彼の思い通りにしないとけなされました。”馬鹿野郎”、”うすのろ”、”存在価値のないやつ”などひどい言葉を浴びせました。
  ドアの側に行って父が何をやっているのか、自分との時間があるか見ていました。何でも良いから父と過ごす時間が欲しかったのです。父は スピリチュアリズムをして 悪霊との交流をしていたのです。
  ジョンの母もサンテリアから影響を受けていました。叔母の勧めでジョンをタロット占いへ連れて行きました。占い師はカードを差し出し、30日以内に儀式を捧げなければ 私が盲目になると占いました。母は自分の息子にそれが起こるのを恐れて儀式を行ったのです。彼らは私に目隠しをして薬草のバスタブに入れ、サンテリアの5つの悪霊を呼ぶ呪文を唱え始めました。 その瞬間から ジョンの人生は変わったのです。
  幼い頃からあった性格がすべて変わってしまいました。 誰かが私に霊的なブランケットを被せたようでした。私は両親にだけでなく 悪霊にも従わなければなりませんでした。ジョンはサンテリアにすばやく深くのめり込んでいきました。私は高いレベルの悪霊崇拝者たちに スピリチュアリズムの教えを受けていきました。 知人のふりをして 葬式に潜入し 死者の魂を買い取りました。その魂を他の人に入れると、その人も同じような死に方をしました。
  麻薬密売者が殺されると、そこへ行って 黒魔術に使うために 血を盗みました。 人生において 初めて人から尊敬され、力を持っているように感じました。人は私が侮れない力を持っていることを知っていました。小さい頃から見下されていたので、そのパワーを楽しんでいました。 今や 好き勝手にできる権威と力を持ったのです。

  ジョンが13歳の時に、バーで喧嘩があり、父が殺されてしまいました。母を苦しみから解放してくれた悪魔に感謝さえしました。 朝早く起きて 神に ”母を助けてください”と祈ったのに、誰も来てくれませんでした。でも悪魔が現れました。父を殺した本人だったからです。 ”誰もおまえを愛していないと思うが、私はおまえを愛している。”、”おまえの父は何も与えることはできないが、私が与えてやる。”、”その宗教を続けるなら、おまえが望むものは全てやる。ただ求めるのだ。” 悪魔はそう言いました。 ジョンは”悪魔が自分の父になった”と言います。ジョンは悪魔に全身全霊を捧げていくようになりました。
  ロウソクに火を灯し ラム酒を吹きかけました。力の象徴のために 葉巻の煙を吹きかけました。 鶏を買うお金がないときは自分の血を注ぎました。 すると 部屋の空気が変わるのです。 そして悪魔がそこにいるのが分かると、家族のように振る舞いこう言います。”父よ、わたしはここにいます。何について話したいですか?何をして欲しいですか”と。

  やがて、ジョンは黒魔術を家の外でやるようになっていきました。特に、クリスチャンを狙いにしていきました。 ナイトクラブに行ってクリスチャンを探しました。そこは悪魔の楽園であることが分かります。ビールを2−3杯飲んでいればこっちのものでした。そして、”今日あなたに伝えたいことがあるんだけど”と言って、”何を私に伝えたいの?”と相手が答えれば それで扉が開くのです。 やがてジョンは、パロ・マヨンベ教の高格の祭司となります。アフリカから伝来した スピリチュアリズムです。 よりパワーを持つようになって、(光の世界に対する)戦いを真剣に考えるようになりました。 町を衰退させるためには、霊的な領域で戦うよう悪魔に言われました。霊の世界で殺せば、肉体も殺すことができます。だから、体から幽体離脱をして、あらゆる州や国に行きました。町々に出て行くと呪いをかけました。 その通りになるように、恐ろしい出来事を語ります。
  ある町に行くと、霊的な領域において、クリスチャンたちが祈っているのが見えました。手を繋ぎ、頭をたれ、熱心に祈っていました。 その町では 何もできませんでした。 祈りによって聖められ、祝福を受けていたので、手出しすることができなかったのです。 ところが 祈られていない町では やりたい放題でした。

  その頃ジョンはある女性に興味を持ちます。彼女と付き合っているうちに、教会に誘われました。彼女はジョンを両親に紹介しました。その両親は、彼に イエスのことを伝えます。
  ”さあ、聖書の話をしよう!”と彼らが言うので、”君の家族は変だし、落ち着いて食事もできないから 家に行けないよ”と彼女に言いました。 そしてその後、悪魔崇拝の教会へ行き、一晩中動物の血の捧げものをしては また彼女のところに戻りました。 ジョンは クリスチャンは楽しくて 無害なものだと知ります。 悪魔の世界とは全く違いました。こっちは皆、愛に満ちて、喜び感謝していました。彼女を喜ばせる目的で 教会に通い続けましたが、悪魔崇拝を止めるつもりはありませんでした。

  ある日曜日、牧師が 信仰告白の招きをしました。ジョンは前に出て行きましたが、予期せぬことが起きました。”悪魔よ、私を止めることはできないぞ、牧師の前だから。”そう思った時、悪霊に取り憑かれ、牧師の首を絞めようとしたのです。男性たちが急いで止めに入ろうとしていましたが、私は大暴れしていました。200人以上の人が立ち上がり、手を伸ばして祈りました。彼らを瞬時に殺しかねない者のために祈る、霊的な戦いでした。教会で神の力を見たのです。後ろにいた男性が言いました。”イエスが主だ、と言いなさい!言いなさい!”と。 そう言われても、口が開きませんでした。ついに『イエスは主だ』と言った瞬間に 悪霊は去ったのです!
  ジョンはこの出来事に当惑していました。 ある日教会の長老の一人が彼に歩み寄ります。彼は”イエスにこれを渡すように”と言われました、と言って、”キリストの戦士”と書いてあるトレーナーをくれました。 ”これはキリストからの贈り物です。主はあなたを愛しています。”と私に伝えてくれました。これは信じられない驚きでした。イエスが私を愛しているなんて信じられないことでした。でも私は 暗闇に身を捧げていたし、魂を悪魔と悪霊に引き渡していました。 二つの世界の狭間にいたのです。
  ある夜、ジョンはこの葛藤を、自殺をして終わらせようとしていました。 ”イエスは私を助けられないし、悪霊も助けられない。残った最善の方法は自殺しかない”と言いました。私は 虚しさと 羞恥心で一杯で、絶望の中にいました。私は霊的に弱り果てていました。彼は祈り方を知りませんでしたが、神に話し始めました。”イエスか 教会か 誰だか知らないけど、あなたを好きになれないし、嫌いだ。” ”あなたと何の関わりを持ちたくないし、一部にもなりたくない。あなたが憎いしクリスチャンになんかなりたくない。” ”私から去って欲しいので拒絶する。私は死ぬまで悪魔を礼拝する。” ”私が仕えている神よりも偉大なら、今夜 私に示すか、さもなければ もう放っておいてくれ。”と呟きました。

  その夜、ジョンは、地下鉄に乗っている夢を見ました。 車両には多くの人がいました。彼らには生気がありませんでした。私は 良くないところへ向かっていると知っていました。地下鉄は光よりも速く走っていました。 上品な格好をした女性が、”裏切り者め、私たちから離れるなんて”と悪魔の言葉で話しかけてきました。私は彼女の手の届かない車両の真ん中へ行こうとしました。すると バンッと地下鉄のドアが開き、地獄に着いたのです。
  ジョンは地下鉄を降り、暗闇の中に行きました。地獄のトンネルを進むにつれて、地上にないような熱に捕えられ、恐れに縛られました。希望がまったくない世界でした。
  トンネルのあるところに着いた時、今まで見たこともないような 大きくて強そうな悪魔が出てきました。”私はおまえが9歳の頃から一緒にいて父親となり 全てを与えてきたのだぞ”と言いました。そして”地上で起きることがないように おまえを地獄に捕らえておくぞ”と言いました。そして”おなえは私に属するものだから離さない。おまえは私の宗教について多くの秘密を知りすぎている。”と言ったのです。悪魔が私を捕まえ、殺そうとした時、突然 十字架が 私の手の中に現れたのです。 十字架を求めたわけではないのに、なぜそれが現れたのか分かりませんでした。わたしがそれを悪魔にかざすと、悪魔は倒れました。 十字架の下で悪魔は力を失い 赤ちゃんのようになったのです。
  ジョンは起きた時、生まれ変わったようでした。 私は イエスが主であることを知りました

  私は十字架の前に跪きました。 すると イエスが、私の人生に入ってくれたのです。 私は紙切れを取り、『私はしもべであり、イエスに属する者。一生、イエスに仕える。』と書き出しました。 ジョンは黒魔術の道具を全部捨てましたが、霊の戦いは終わらなかったのです。
  ジョンは、30日間 毎夜 霊的な攻撃に遭いました。夜になると悪霊が部屋に入ってくるのを感じました。振り向くと悪霊が見えることもありました。あるときは仰向けに寝ている時に、手が首をつかみベッドから持ち上げて身体を引き裂こうとしました。あるときは足をつかまれて、ベッドが激しく揺れ、ベッドごと天井に届くほど持ち上げられることもありました。息もできなければ叫ぶこともできない状態でした。話もできないし窒息しそうで殺されそうでした。 イエスの名を呼ぼうとしましたが、なかなか声が出ませんでした。 とうとう、『イエスさま!イエスさま!助けて!』と叫ぶと、悪霊は去りました。 ジョンは毎晩このようなことを 神が悪霊に許されるのか 理解できませんでした。そして神に聞きました。 ”なぜこのようなことを許されているのですか?なぜ悪霊に私を苦しめさせるままにしているんですか? あなたに人生を捧げ、仕えると言ったのに”と。 すると主は、『あなたが私をどのくらい愛しているのか、どれくらい信頼しているのか、知りたかったのだ。』と言われました。 それ以来、悪魔は 私の家に一度も姿を現したことはありません。

  ジョンは キリストの中に見つけたものを、どんなものとも取引しない と言います。 私は25年間、人に対して どんなこともやりたい放題でした。キリストを得て、それらは全て 無益で 愚かなこととなりました。 イエスは私の全てであり、イエスは私の命です。 イエスは 私と共に歩いてくれ、私にいつもささやいてくださいます。 今日 ジョンは、できる限りの人に 福音を伝える働きをしています。
  ジョンは自分の経験を、『悪魔の大釜からの脱出』という本を書きました。 私には主の勝利があり、平安の中に生きていて、私の心は空虚ではありません。私には充足感があり 目的意識があるのです。 私には 主が用意した定めがあるのです。それは自分が 十字架の愛に従うと決めたからです。今は 光の王に仕える伝道者です。もはや暗闇の王に仕える者ではありません。 暗闇を暴露するたびに、神はチャンスを下さるのです。 私たちは罪の中で死ななくて良いのです。 もう パロマヨンベのように 無意味な血を流さなくて良いのです。 イエスは あなたのために を流されたのです。その血こそが、価値があるのです。



   ジョン・ラミレス氏(John Ramirez )  あかし: 「悪魔の手口を暴く」  https://www.youtube.com/watch?v=7engo8pzevI


  私は魔術の世界にリクルートされて、3番目の高祭司として 25年間悪魔に仕えていました。
    Q 視聴者の中には霊の世界がいかに本当かを知らない人が大勢いますが。
  本当です。 悪魔は 盗み、殺し、滅ぼすために来ます。 霊界において 人を無力にするのが僕の使命でした。すべては霊界で始まるので。 霊界であなたを麻痺させて、自然界で起こるべきことを 阻止する活動をしたのです。霊界はこの世界よりもっと現実的です。全てが霊の世界で始まるのですから。 今 吸っている酸素よりもリアルなのです。
    Q 霊界で何が起こっているのですか?
  戦争です。 神の計画から どんなことをしてでも あなたを遠ざけようとしました。
    Q ”あなた”というのは私たちのことですか?あなたはサタンの軍隊だったわけですか?
  そうです。
    Q 悪魔の兵隊だったわけですね?
  はい。
    Q 霊界で何をしていたのですか?
  魔術やタロット占い呪いをかけ、町を麻痺させて、その地域に十字架が来ないようにしました。その地域に、貧困、売春、ドラッグの霊を蔓延させて、その霊を増加させて地域を支配していました。 キリストの十字架が来ないようにしたのです。 信者に キリストはただの空想と思わせるのです。十字架も想像の代物だと思わせることが、僕は非常に得意でした。 一度 十字架の力を疑うと、信者は行き場がなくなります。
    Q もちろん。
  だから人々はどっちつかずで弱くなり、そこへ僕が行って攻撃したのです。ライオンの群れが一番弱い獲物を追いかけて殺すのと同じです。 だから人々を十字架から遠ざけて 想像の代物だと思わせたのでした。 クリスチャンにも隙があり もがいていることがあると、そこを狙って人々を倒すのです。 僕は 悪魔の男として教会に行き結束を崩し人が救われないようにしました。
    Q その目的は何だったのですか?何を得たのですか?
  悪魔崇拝者として昇進し 悪魔の父に誇りに思ってもらうためでした。課された使命を果たすためです。
    Q 説明できないようなことを 目撃したりしましたか?
  あなたと今日対談しているように、悪魔と座って一晩中話しました。悪魔は人の形で現れ、僕の家に来ると部屋の空気が変わり存在を感じました。悪魔に魂を売ったのです。僕は体のあちこちに印があって、悪魔の印を入れたのです。 悪魔が僕と話したがるため 一晩中対談しました。
    Q 僕は君が言っていることを疑わないけど、テレビを見ている人は”それって映画みたい”、”そんなの実際には起こらないさ”と言う人にはどう答えますか?本当に悪魔を見たのですか?
  もちろん。彼と座って話したし、悪霊たちや 地域を司る霊ともです。 2つの世界があります。 暗闇の世界天国です。天使や キリストに出会ったという人がいます。 彼らがいるなら 悪魔もいるのです。その反対の存在もいるのです。聖書の一部だけを信じてはいけないのです。
    Q そのとおり。 奇跡を信じるのだったら、それは目に見えないと言ったり、イエスは復活したと言うけど、それを可能にした超自然的な力を信じない。それで君は見たのですね?
  見ました。25年間その世界に住んでいたのですから。 イエスは 誰よりも 悪霊のことを教え追い出しました
    Q 彼の行いの3分の1はそうですよね。
  そのとおりです。
    Q でもなぜ私たちは今日それを見ないのですか?
  教会が幸福論だけ教えて 解放を教えないからです。
    Q もう一度言ってください。
  教会が幸福論だけ教えて 解放を教えないからです。 クリスチャンなのに足枷を付けて、要塞に囚われ、先祖の呪いを負っている。 僕もクリスチャンで同じ側にいるので、批判するつもりはありませんが、牧師たちは 人を解放できないのに 幸福論だけ唱えている。砂糖でハイになるのと同じです。癒されていないし 解放もされていない。 自由になっていない。
    Q 幸福を教えるのも大切で そういうミニストリーも必要だと思います。 でも同じく、経験に基づいて 解放を教える人も必要です。 悪魔の世界に深くのめり込んでいた経験から、ただ幸せになろうとしている人に、ただ頭で信じればいいというわけでなく、幸福な気持ちを保つということではなく、閉じるべき隙間があって、霊的な手術も必要かもしれないし、人を穴から引き上げるのにはそういうことも必要ということで、それがあなたのミニストリーなのですね?
  そうです。 僕のミニストリーは 捕われ人を解放し、悪魔と戦い 悪霊を追い出すのを教えることです。 暗黒の世界があり、魂をめぐる戦いがあるのです。 イエスか 悪魔か。どちらが より魂を獲得するか。
    Q そういうことですよね。魂をめぐる戦い。
  聖書には 霊的戦いがあると はっきり書かれています。光の王国のことです。 昔、幽体離脱をし 他の地域に行って 呪いをかけていました。霊界で呪うと 自然界でそのようになるからです。 でもクリスチャンが祈っている地域には 手が出せませんでした祈りによる結束の輪ができていたからです。祈りで僕は追い出されたのです。霊と志の一致で、悪霊を追い出し 病気を癒していたのです。皆 暗闇に対抗する 神の力を知る必要があります。
    Q でも視聴者のほとんどの人は 神の力を体験したことが無い。
  ないですね。
    Q あなたが言うようなことを見たことがない。
  僕は暗黒界から来たのです。1万ドルくらいする魔術の品物を持っていました。家には人骨もあり、僕が人を30日以内に殺す と言えば、本当に魔術で殺せたのです。でもイエスが全てを消して、僕の壊れた人生を証としたのです。 今は キリストの体に 悪魔と戦う術を教えているのです。解放後も自由であり続ける霊の戦いを教会で教えているのです。 十字架のおかげで 自由になれます。 でもイエスを受け入れてから、クリスチャンとしての戦いと 歩みが始まるのです。
    Q 救われて幸福になって終わりというのではなく、そこから本当の戦いが始まる
  悪魔は 神が定めたあなたの目的と運命から遠ざけ、殺そうとするのです。その運命という子を殺せば 神が用意する最高のものを手に入れられないからです。
    Q 犯罪が多く 売春や殺人が横行しているのは、人が間違った選択をしているだけでなく、その町では実際の悪霊の力が働いているということですか?職場かもしれないし、家庭かもしれない。霊界は実際にあり、人の間違った決断だけが原因ではない。私たちの選択だけでなく、ひょっとしたら視聴者の中にも悪霊に攻撃されている人がいるかもしれないということですね?
  僕が驚くのは、皆 神に怒りをぶつけている
    Q 皆 神を責めますね。全てにおいて神を責めるけど、悪魔を責める人はいない。
  教会でも皆 神を責めて、彼氏 彼女がいない、結婚ができない、車が買えない、昇進できない、皆 神を責めて 悪魔を責めない。
    Q 視聴者の中にも、困難に直面してただの日常の問題ではなく首根っこを捕まれたような問題で、お金もなく、毎日夫婦喧嘩が絶えず、医者から病気を宣告されて、治らない症状に悩まされ、怒りや不満に満ちて 落ち込んで、希望もなく 悪いことしか見えないとき、悪魔が働いていると思いますか?
  もちろん自然の事だったら簡単に解決できます。多少時間がかかっても直したりできます。風邪でも他の病気でも治療できます。人生や仕事や結婚においても、奥さんと話し合ったりして解決できます。でも、やるべきことをやりつくしたのに、自分の力ではどうにもならない、直らない時は、それ以上のものが働いている。超自然の世界でことが起こっている、悪魔が働いているのです。暗闇の世界はこの酸素よりもリアルなのですから、彼らはあなたを躓かせる使命があるのです。 聖書も、「悪魔はほえたけるししのように 食い尽くすべきものを捜しながら歩く」と言います。ヨブ記で神がサタンに「どこから来た」と聞くと 「地を巡回していた」といいます。 人を落とす機会を探していたのです。 だからその機会を、神に上げるか、悪魔に上げるか、私たちが決めるのです。 神に仕えるか、悪魔に仕えるか です。どんなに大変な状況でも それを神に捧げれば、たとえば家族で父親が野球選手だったら、子も野球選手になる、代々伝わる祝福です。 でも、代々伝わる呪いもあるのです。 僕の父がアル中だったから、僕もアル中でした。悪魔はあなたの弱みを知っているのです。弱みに付け込んで扉を開くのです。
    Q では、誰かが中毒にあがいていて、自由になれないときは、悪霊の仕業かもしれないということですか?
  99.9%そうです。そうでなかったら この自然界でも自由になれます。この世界のことだけなら、すぐに克服して自由になれるはずです。
    Q それは意志の問題だと言う人は?あるいは化学物質のせいで中毒になったと言う人には?
  ”脳内物質のアンバランス”で、26年間 精神分裂病で苦しんでいた青年のために祈りました。悪霊が出て行き、彼は自由になったのです。9種類の薬を飲んでいました。でもラスベガスにいるキリストの兄弟と一緒に祈り続け、15回から17回ほど解放の祈りをし、彼は自由になりました。 医者は彼が正常になったのが信じられませんでした。
    Q 経済的にも人間関係でも本人が知らないだけで、敵の要塞に囚われているかもしれないと?
  そのとおりです。本人が知らないだけです。 怒りや不満から、要塞となる呪いを口にすることもあります。
    Q 本の中でも”隙間”のことを話してますね。隙間を作ることで悪魔にアクセスを与え、人生が破壊される と本に書いてありますが、そのことを説明してもらえますか?
  僕が結婚してて妻と口論になったとします。そして”これもあれも嫌だ。子供もおまえもうんざりだ。なんでおまえはバカなんだ。もう離婚したい。”と言ったとしますすると悪魔がそれに飛びつくのです。あなたはますます短気になり、家庭で喧嘩が増え、生活を失うのです。子供との関係にも 結婚にも 生気を失い、外の物に魅了されるようになるのです。自分の言葉が扉を開け、その通りになるのです。
    Q だから 言葉には力があるというのですね?悪魔はそれを知っている。
  そのとおりです。 自分は隣の男ほどひどくはない。こいつはポルノ中毒だし、あいつは浮気をしている、というように 罪を分別するかもしれません。でも罪は罪として 神は見ます。一つの罪で天国に行けないことだってあるのです。アダムも一つの罪でエデンの園に入れませんでした。エサウはスープ一杯のために長子の権利を失ったのです。 悪魔は 一つのことで、神が用意する最善のものから あなたを遠ざけることができるのに、人はそれを軽く見る
    Q その 一つの罪が隙間となるのですね?
  隙間から手を入れて、あなたを捕まえ、閉じ込める要塞を築くのです。
    Q その要塞で何をするのですか?彼らの使命は? もちろん天国から遠ざけることですが、悪魔はそれよりも遥かに努力しているようです。私たちの魂を捕らえて天国の家に行かせないようにするだけでなく、この地上での暮らしを破壊する使命があるのですね?
  疑い、不信仰、恐れ、脅迫、鬱などの 敵の要塞は打ち砕かなければなりません。 クリスチャンなのに薬漬けの人がいます。クリスチャンなのに自分を切って傷つける人がいます。 なぜなのでしょう? 僕たちが仕える神は偉大なのです。 人生が完璧になるわけではありませんが、嵐の中でも僕には平和があります。平安の無いクリスチャンが沢山います。
    Q 『悪魔の大釜からの脱出』では見えない悪魔がどんな働きをしているかを書いていますね。目には見えないけど 超自然界では活発で。
  とても活発です。
    Q 彼の使命は 私たちを破壊し、打ち負かし、貧困と恐怖に喘いで、痛みと病気を抱えることですが、それは神のご計画ではない。
  絶対に違います。 神の計画ではない。 暗黒界はあるけれど、あなたを救う 光の王国もある。 そして 子があなたを自由にするなら、あなたは本当に自由なのです。 正しい者を信じ、希望を持って、神に従うのです。 主に自分を捧げ、解放してもらうのです。 盗み、殺し、滅ぼす 敵がいるのですから。 そしてこの本は、決して 僕自身のことではないのです。 僕の カーター牧師が言ったように、「人の魂と 神の栄光 のため」なのです。信者や 信者でない人の 目を開くために、神は僕を救ったのです。人々を解放できるなら、僕の25年間の苦しみも 意味があるのです。
    Q この本から 人々に学んで欲しいこと、人生で応用できることは何ですか?
  言ったように、この本は僕のものではありません。この本は、神のものです。 霊界は実在し、あなたは囚われの状態でいる必要はない ということです。 この本が人の心に触れ、人生を変えたり、目が開いて人生が変わり、人が救われたりしているのです。魔術から解放された人もいます。 超自然的なのです。 僕という男の話ではなく、 御子イエス・キリストの話なのです。 神はあなたを解放し、目的を持った人生をもたらすのです。 困難な時でも 平安があるのです。 神だけが 破片を繋ぎ合わすことができるのです。 何も欠けておらず、壊れていない、豊かで平和な人生を送れるようにと、神が用いているのです。 囚われの身ではなく、自由になれるのです。



  * ジョン・ラミレス氏は、また、ハローウィン霊的に最悪な行事(米国福音系の教会では伝統的に行われる!)で、魔術が起源で、3代4代まで呪いがかかる、と言っています。確かに、10/31のハローウィンの日は、発砲事件や強姦、子供の誘拐事件などの犯罪が、統計的に、なぜか多いといわれています。 もし、日本の教会でもこれをやっているならば、速やかに悔い改めることをお勧めいたします。
  https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=jgxTC_lLw9o&app=desktop (← 動画、すぐ消されるかもしれませんが)





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